ドローンの資格取得について

仕事でドローンの操縦が必要になるみなさん、これからドローンスクールの入学を検討されているみなさんに、
ドローンの資格についての基礎知識をご紹介します。

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ドローンの飛行に資格は必要?

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まず、自動車の運転免許証とは違い、ドローンの操縦にあたって免許や資格は必要ありません。
手元に機体があれば、どなたでも今日からドローンの飛行を始めることができます。

しかし、だからといって、いつでもどこでも飛行して良いわけではありません。
国が定める『小型無人機等飛行禁止法』や、国土交通省による『無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール』など、ドローンを使用するには、あらゆる法律やルールを守る必要があります。

Rule
国が定める飛行ルールとは?

ドローンは、いつ、どこでなら飛行して良いのでしょうか?

例えば、「日中に飛行させること」「目視範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること」などがルールで定められています。
また、ドローンを飛行させてはいけない場所として、「祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空」「航空機の航行の安全に影響を及ぼすおそれのある空域」「落下した場合に地上の人などに危害を及ぼすおそれが高い空域」が例に挙げられています。

これらの航空法に違反すると、思わぬ事故を起こし、住民に危害を加えることにもなりかねません。
さらに、1年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられます。
ドローンを使用するには、国で定められたあらゆるルールを熟知し、地域や住民の迷惑にならないよう、安全に飛行させることが求められます。
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Merit
ドローンの資格を取得するメリット

但し、上記に挙げたルールに沿わない場合でも、国土交通省および地方航空局長の承認を受けることで、ドローンを飛行させることができます。
この承認に際して役立つのが、民間の講習団体及び管理団体が発行するドローンの資格です。

飛行許可の申請時には、ドローンを安全に操縦できるか、航空法を充分に理解しているかを審査されることはもちろん、「10時間以上の飛行実績の証明」が必要になります。
国土交通省は、この「10時間以上の飛行実績の証明」に、民間団体が交付するドローンの資格を参照しているとコメントしています。

しかし、自力で法律やルールを学び、10時間以上ドローンを飛行させることは、困難を極めます。
そのため、民間の講習団体及び管理団体が運営するドローンスクールの需要が高まっています。
つまり、ドローンスクールで資格を取得するメリットは、
  • 「ドローンを飛行させる技能を習得できること」
  • 「航空法とルールを学べること」
  • 「技能と知識を国土交通省に証明できること」なのです。
また、仕事でドローンを活用する場合には、「関係各所に対して安全性を証明できること」「クライアントに対する信頼を高められること」も、資格を取得する重要なメリットといえます。

School
資格の種類とスクールについて

民間の講習団体及び管理団体が発行するドローンの資格は、代表的な3つがよく知られています。
ドローンメーカー最大手「DJI」の日本法人であるDJI JAPAN株式会社が主催する、操縦者向けの民間資格。
各省庁の次官経験者などが集まり設立されたドローン操縦士協会(DPA)が、認定資格「ドローン操縦士回転翼3級」を発行。
日本UAS産業振興協議会(JUIDA)が、操縦技能証明と安全運航管理者証明を交付。
ドローンスクール ボックス!では、これらの資格を取得できる日本全国のドローンスクールをご紹介しています。
ドローンスクール一覧をご覧いただき、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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